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北海道から
世界標準の
モノづくり
自動車部品の中でも駆動系部品は
高度な技術が要求されるとても重要なもの。
例えばハイブリッドトランスアクスル（HEV）や、無段変速機（CVT）は、
約200〜400点もの部品から構成され、燃費や乗り心地、走行性能などに
大きな影響を与えるキーユニット（基幹部品）です。
当社の製品は世界中のお客様の生活を想定して
多種多様な品質基準を満たし、その約7割はトヨタの海外拠点へ供給され、
世界中のお客様の生活を支えています。
社風・風土corporate culture
カイゼンの精神
トヨタの仕事の基本として、上司・先輩から後輩へ受け継がれ、今も変わらずに息づいている「カイゼンの精神」。
お客様に満足いただける製品づくりの為、日々カイゼンを重ね、品質向上・競争力強化に努めています。
一方で、時代の波を乗り越える為には、変化への適応力も必要。
従来の慣行に捉われない発想や新たな可能性を尊重しています。
環境environment
100年に一度の大変革期
自動車業界は急速に進む電動化など『100年に一度の大変革の時代』と言われており、私たちを取り巻く環境は想像をはるかに超えるスピードで変化しています。
そのような厳しい環境を乗り越えていく為にも、より質の高い「モノづくり」を行うべく、様々な先進技術や施策に取り組んでいます。
ビッグデータの活用、AIによる自動判定技術の応用や、SDGs・カーボンニュートラルを通じた、豊かで活力ある未来を目指す為の施策立案など、新たなことにチャレンジし続けます。
求める人財像Human resources
2つのソウゾウリョク
あらゆる場面において、現状打破の意識を常に持ち続け、あるべき姿や未来を思い描く「想像力」と、失敗を恐れず新たなやり方やカイゼンに取り組む「創造力」を重視しています。
2つのソウゾウリョクを身に着け、「誰かの為に」を念頭に、前例にとらわれず「行動できる」人財、それこそが当社が求めているチャレンジする人財です。